パソコンスキル

画面コピー(プリントスクリーン)方法の超簡単5パターンを画像で説明します

パソコンの画面をコピーし、Excel や PowerPoint などに貼りつけたいってこと結構頻繁にありますよね。

そこで、画面コピー(プリントスクリーン)方法の超簡単パターンを紹介していきます。

これさえ覚えれば画面コピーが簡単にできちゃいますよ!

まず画面コピーとは

一言で画面コピーと言ってもいろいろな呼び方があります。

  • プリントスクリーン
  • スクリーンショット
  • クスショ
  • スクリーンキャプチャー
  • スクリーンコピー
  • 画面キャプチャー
  • キャプチャー

などとも言います。

いろいろな呼び方があるため混乱しますが、すべて画面コピーのことです。

パソコンに見えている画面をコピーして画像にすることを言います。

画面コピーするのに使用するキーボードは?

【PrintScreen】、【Alt】、【Windowsキー】の3つのキーボードを組み合わせて画面コピーをしていきます。

画面全体をコピーしたい PrintScreen
アクティブウィンドウだけコピーしたい PrintScreen Alt
コピーした画像を保存しておきたい PrintScreen Windowsキー
アクティブウィンドウだけコピーし、
画像を保存しておきたい
PrintScreen Alt Windowsキー

まずは下のキーボードの画像を見て、画面コピーに使用するキーの位置を確認してみましょう。

画面コピーする方法

 

画面コピーするのに使用する【PrintScreen】

【PrintScreen(PrtSc)】キーを押すだけで、
デスクトップ画面全体をコピーすることができる、最も簡単な方法です。画面に見えているままコピーしているイメージです。

画像はクリップボードにコピーされ、ほかのアプリ(Excel、Word、PowerPoint、ペイントなど)で【貼り付け】をすることで取り出すことができます。

↓赤枠部分がコピーされます。
プリントスクリーンされる範囲

 

 

画面コピーするのに使用する【PrintScreen】+【Alt】

【PrintScreen】+【Alt】キーを押すと
アクティブウィンドウ(一番手前の画面)だけをコピーします。

画像はクリップボードにコピーされ、ほかのアプリ(Excel、Word、PowerPoint、ペイントなど)で【貼り付け】をすることで取り出すことができます。

↓赤枠部分がコピーされます。
プリントスクリーンされる範囲

 

画面コピーするのに使用する【PrintScreen】+【Windowsキー】

【PrintScreen】+【Windowsキー】を押すと
デスクトップ画面全体をコピーし、フォルダに自動保存
することができます。

「ピクチャ」フォルダ内にある「スクリーンショット」フォルダに保存されます。
自動的保存されるので、後で見返したり、後で画像編集したりするのに便利です。
保存先はピクチャ

↓赤枠部分がコピーされ、自動保存されます。
自動保存される範囲

 

画面コピーするのに使用する【PrintScreen】+【Alt】+【Windowsキー】

【PrintScreen】+【Alt】キーを押すと、
アクティブウィンドウ(一番手前の画面)だけをコピーし、ォルダに自動保存することができます。

「ピクチャ」フォルダ内にある「スクリーンショット」フォルダに保存されます。

自動的保存されるので、後で見返したり、後で画像編集したりするのに便利です。
保存先はピクチャ内のスクリーンショット

↓赤枠部分がコピーされ、自動保存されます。
保存される範囲

 

画面コピーするのに使用する【Windowsキー】+【Shift】+【S】

キーボード 画面コピーするには

【Windowsキー】+【Shift】+【S】を押すと、画面の任意部分をコピー することができます。

例として、コアラの写真を画面コピーしてみます。
下の状態で【Windowsキー】+【Shift】+【S】を押します。

コアラの写真で画面コピーの練習

 

すると画面全体が少し暗くなり、上部にコントロールバーが表示されます。

コアラの写真で画面コピーを練習

 

画面コピーしたい範囲を、ドラッグします。

コピーしたい範囲を指定する

 

これでコピーできました。
画像はクリップボードにコピーされ、ほかのアプリ(Excel、Word、PowerPoint、ペイントなど)で【貼り付け】をすることで取り出すことができます。

画面コピーができました

 

画面コピー方法の超簡単5パターン まとめ

画面コピー(プリントスクリーン)方法の超簡単5パターンを画像で紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今まで使っていた方法とは違う方法があったのではないでしょうか。
もっと便利に!
もっと時短に!
もっとストレスフリーに!
なれれば幸いです。