グルメ・料理・家事

茹でないそうめんはコシがなくてまずい?一番おいしい放置時間は何分?

「茹でないそうめん」が簡単で美味しいと流行しています。

メリットも多い「茹でないそうめん」ですが、レシピ通りにやったのに美味しくできないという声もちらほらと。

そこで

  • 茹でないそうめんの基本レシピ
  • 茹でないそうめんのメリット・デメリット
  • 茹でないそうめんのベスト放置時間は?
  • 茹でないそうめん と 茹でるそうめん の使い分け

をお伝えしていきます。

茹でないそうめんの基本レシピ

  1. たっぷりのお湯を沸かす。
  2. 沸騰したら、そうめんを入れ麺を軽くほぐす。
  3. 再沸騰したら、すぐ火を止める。蓋をして5分放置。
  4. 水でヌメリをしっかり取る
  5. 氷水でしめる
  6. 食べる
みかんちゃん
みかんちゃん
お湯は沸かさなくちゃいけないのね…

 

茹でないそうめんのメリット

  1. 時間を置いてもそうめんが粘らずくっつかない
  2. 吹きこぼれる心配がない
  3. ガス(電気)代が少なくて済む
  4. 台所が暑くならない
みかんちゃん
みかんちゃん
そうめんって食べる人は涼しくても
作る人は暑いんだよね

 

美味しかったの声

 

やって良かったの声

 

茹でないそうめんのデメリット

  1. コシが弱くなる
  2. 普通に茹でた方が早い
  3. ボリュームが増える
    ↑これデメリットなのかな?

 

まずかったの声

 

茹でないそうめんのベスト放置時間

放置時間の基本は5分ですが、放置時間が変わると、そうめんはどう変化していくのでしょうか。

 

【放置時間2分

通常に茹でた場合と変わらない状態。時間が経つと麺はくっついてくる。

 

【放置時間3分

コシのある状態。時間がたつと少し麺がくっついてくる。

 

【放置時間4分

ほどよくコシのある状態。時間がたっても麺がくっつきにくい。

 

【放置時間5分】基本

伸びている訳ではないがコシが少なくなる傾向がある。
時間が経っても麺がくっつかない。

 

以上の結果と、SNSでの口コミを総合して導き出した

ベスト放置時間は3分半

 

※あくまで個人の意見です。

 

茹でないそうめん と 茹でるそうめん の使い分け

「茹でないそうめん」は麺同士がくっつかないので、お弁当にするのに最適!

※ニチレイホームページより出典

 

「茹でるそうめん」は残さず食べられる場合やすぐに食べられる場合に最適!

茹でないそうめんのまとめ

「茹でないそうめん」の食感については好き嫌いが分かれるところだなと感じました。

そうめんのコシがほしい方は、放置時間を基本の5分より短くすることで食感を保つことができます!

ぜひ「茹でないそうめん」にチャレンジしてみてください。